使用する前に、一応洗浄することとしました。洗浄に使用するのは、お馴染みの クリーンボトルとスーパージィです。 スーパージィ規定量をクリーンボトルに入れます。 |
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続いて「細泡器」、「計泡器」、「止逆閥」をクリーンボトルに入れます。 「計泡器」と「止逆閥」は、すんなり沈んだんですが、「細泡器」は内部に空気がある ために、ぷかぷか浮いています。別にこれでも問題ないのでしょうが、なんとなく気分的 に沈まないと綺麗になった気がしないので(あくまでも個人的な気持ちの問題です)、 何とか沈めようと内部に水を入れることにしました。 |
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最初は、小さいスポイトでやろうとしたのですが、「細泡器」のガラスの口が細くてうまく 入りません。そこで、アクリル板の接着の時に使う注射器を使ってみました。 勢い良く水を入れると、ガラスチューブの途中で表面張力かなんかの関係でいっぱいに なってしまい、水がうまく入っていきませんでした。そこで、ゆっくりと少しずつ入れてみると 何とか水が内部に入っていきました。 半分ぐらい入ったところでガラスチューブのところまで水位が来ると、これまた表面張力か なんかの関係でチューブの断面いっぱいに水が入り込み、塞いでしまいました。 これ以上は水が入らないようなので、これでクリーンボトルに入れてみることにしました。 |
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なんとか、沈めることができました。 左上の方には「止逆閥」、その下に「計泡器」が入っています。 |
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これで、しばらくスーパージィ液につけておくことにします。 ちょっと不安になったのは、「細泡器」を取り出したとき、内部の水をうまく排出できる かどうか、ということですが、ま、その時はその時で何とかなるでしょう。 では、次はいよいよ水槽の中で使ってみよう、というのは次のページのこころだぁ! (小沢昭一の小沢昭一的こころ風に。皆さんご存知ですか?私は中学生の頃 よくラジオで聞いていました。今でもやっているのかな?) |