7.冠 布(かんぷ) (入手済)

 ピントや構図を確認するときに、頭からかぶって遮光する布
 です。よく観光地で記念写真を撮るときに、写真屋さんが
 被っていますね。
 日本未発売のリンホフ社冠布を入手しようとインターネットで
 探した結果、デンマークの写真用品屋さんへメールオーダー
 しました。なぜ、わざわざリンホフかって言いますと、やはり
 ADAで揃えた方が「むふふ・・」となるのと同じです(笑)。
 リンホフ フォーカシング クロス(120×120)
 (6/13に到着しました)
 デンマークの写真屋さんPhotograficaのHPはこちら
8.ピントルーペ(入手済)

 ピントを合せるときに使います。
 4倍くらいが使い易いそうです。大阪のカメラ屋さんで
 シュナイダーの展示処分品を通信販売で買いました。
 これもレンズと合せてシュナイダーにしたかったからです。
 (ミーハー)。
 シュナイダーMCルーペ 4×

 シュナイダー社のHPはこちら
 大阪のカメラ屋さんのHPはこちら
9.暗 袋(入手済)

 フィルムをフィルムホルダーにセットする時に使用します。
 明るいところでフィルムをセットすると感光してしまいますので
 遮光した箱(袋)の中で手探りでフィルムをセットします。
 慣れるまでは難しそうです。
 暗袋が要らないイージーロードフォルダーもあります。
 ハリソンフィルムチェンジングテントというのが良さそうなの
 ですが、ちょっとお高いですねー。
 で、これにしました。RedWingのFilm Changing Room。
 銀一で買いました。 銀一のHPはこちら
 参考にこちらもどうぞ(ブラウザの"戻る"で戻って下さい)。
10.露出計(入手済)

 大判カメラは露出計が内臓されていません。ですので、一眼
 レフのおまかせモードのように、カメラがシャッタースピードや 
 露出を決めてくれません。自分でマニュアル設定する必要が
 あります。
 その時に露出計を使いF値を測定します。フィルムの感度と
 シャッタースピードを設定、測定するとF値を出してくれます。
 これも大阪のカメラ屋さんから中古品を購入。
 ミノルタ スポットメーターF

 ミノルタのHPはこちら
11.ケース(入手済)

 カメラや附属品をしまっておくアルミ製のケースです。
 下部にキャスターをつけることもできます。
 中は仕切り板でいくつかの部屋に分かれています。
 ヨドバシカメラで買いました。エツミ社製です。

 エツミのHPはこちら
12.その他 あると便利そうなもの

・インスタントフィルムホルダー
(入手済)
 インスタントフィルムを使うためのフィルムホルダーです。
 撮影時に露出や構図のチェック用に使います。
 ヤフーオークションでポラロイドの550型ホルダーを入手
  しました。

・防湿庫
(入手済)
 レンズにカビが生えないように湿度を低く抑えておきます。
 この中に、レンズやフィルム等を保管しておけば安心。
 
 ヨドバシカメラで買いました。東洋リビング社製です。


 東洋リビングのHPはこちら
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さあ、これで必要なものは揃いました(水槽を撮影するにはストロボの用意をする必要がありますが)。
屋外の風景なら撮影可能です。次回はいよいよ試し撮りです。